アトピーを制する秘訣 すべてはココから

モノゴトには原理原則があるように、アトピーを治すにも鉄則がある。私がアトピーに「連戦連敗」した理由も、この鉄則を知らなかったからだろう。

最初に、「ココだけは絶対に外さないで!」と言う話をします。

難しい話は出てきません。

治すための「秘訣」だけを盛り込んであるので、「それ薄々感じてたんだよなー」的な話になるかもしれません。

物事は最初が肝心。

ここで躓くと、私のような長い長い「茨の道」を歩くことになりかねません。

では、始めます。

アトピーは「皮膚の病気」ではない


「アトピーは皮膚の病気ではない」

コレ、もう薄々気付いている人、多いと思います。

一方、「突然そんなこと言われても・・・」と戸惑っている人も意外と多いかも。

「でも、痒いのは皮膚なんだけど・・・」なんて。

最初に、このモヤモヤをスッキリさせましょう。

「アトピーは皮膚の病気ではない」

コレは私の経験則。つまり私自身が身を持って経験したことです。

なので逆に「アトピーは皮膚の病気だから皮膚のケアーが重要!」と言う人がいても、それは全然否定しません。ただ、私はダメだった。

それは、「道のり」でもお伝えしている通り。

私の場合、皮膚を対象とした治療では治せなかった。これが現実です。

「痒い!」のはどこ?

ちなみに、アトピーはその激しい痒みが特徴とされています。

では、その「痒み」はどこで生じているのでしょう?

コレ、皮膚をよーくよーく観察すれば分かる筈。とにかく注意深く観察してみて下さい。

痒いところ。ムズムズするところ。それって皮膚ですか?

違いますよね?

よくよく観察すると、ホントに痒いのは皮膚の内側1ミリ位の所じゃないですか?

「皮膚の表面」ではない。しかもその痒みはピンスポットではなく平面的で、「虫刺され」とか「かぶれ」とは根本的に違いますよね?

この違い。私はココに注目します。

「痒い」=「皮膚のトラブル」

この認識が通用しないケースがあることを、私は身を持って経験したのです。

アトピーを「治す」のは誰?

もうひとつ大事な話。

結論から言います。

アトピーは医者に「治して貰う」ような類の病気ではなく、「自分で治す」病気です。

これも、私の経験則。

「医者は病気を治すプロだから、言うコト聞いてりゃそのうち治るだろう」

アトピーと診断された当時の私(高校生)は、私はそう思っていました。

「家を建てるのは大工の仕事」
「病気を治すのは医者の仕事」

こんな論法です。が、この考え方が後々まで私を苦しめる要因となったのです。

連戦連敗の理由

但し、誤解しないで下さい。

「自分で治す」と言うのは、医療機関を否定している訳ではないですから。

例えば、事故に遭ったとします。

交通事故のように一刻を争う状況では、患者が自らできることなんて皆無です。 で、治療はすべて医師や病院のスタッフに委ねることになる。「自分で治す」なんてできない。

で、このような状況では、医師の力量や医療設備の有無が大きな ウエイトを占める筈です。野戦病棟では救える命も救えないでしょうから。

でも私の言う「自分で治す」は、これとは全然違います。

つまりアトピーを治すには「医師の力量や医療設備の優劣より、患者自身が行う地道な 努力の方がはるかにウエイトが大きい」って話です。

もうハッキリ言います。

アトピーを治すのに最先端の治療や医療設備なんて要らない。アトピーはとことん「自分で治す」病気だからです。

でも、当時の私はこの事実に気付けなかった。

私のアトピー治療が「連戦連敗」だった理由もココにありました。

アトピーとの戦い方はコレ

突然ですが、プロ野球とか大相撲って観ます?

これ、アトピーを治す場合の「戦い方」のイメージとして参考になります。

そう。「戦い方」のイメージ。

例えばプロ野球。

年間の試合数が130とします。当然、130勝する必要はありません。優勝ラインが80勝なら、逆に50回負けても大丈夫な計算が成り立ちます。

一方、大相撲。

こちらは優勝なら最低12勝以上は必要かもしれませんね。でも「勝ち越し」なら8勝7敗でOK。なんと!7回負けても大丈夫。

で、この例(数字)が示していること。

それは、アトピーとの戦いは「長期戦」と言うコト。つまり最初から「負け」を想定した戦い方をした方が結果的には勝てる。と言うことになります。

ボクシングのように、「一回負けたらそれで終わり」みたいな戦いではない。だからアトピーとの戦いは100メートル走のような短期決戦型の戦い方で挑んではダメなんですね。

いきなりアトピーを治そうとしない

では、何故アトピーとの戦いは長期戦なのでしょう?

その理由は相手が皮膚ではなく内臓だからです。

「内臓!?なんで!?」
「痒いのは皮膚だけど!」

ココ、大事な点ですね。

必死で戦っている相手が違っていたらその努力はパーになります。なのでまずは戦う相手が誰なのか?しっかり見極めることが大事。事実、私の経験からすれば、皮膚の痒みなんて内臓の働きを整えてしまえば嫌でも消えますから。

で、その内臓とはズバリ!胃腸です。

なので皮膚の痒みを消したければ「胃腸の健全化」が必須で、ここだけは外せない。

基本は2ステップ

さて、戦う相手が皮膚ではなく「胃腸」なのはわかりました。

だからこそ、「胃腸の健全化」が大切なのだと。

では、その「胃腸の健全化」は具体的にどうすればよいのでしょう?

答え場「便通」です。まずこれを整える。もちろん同時進行の「痒み対策」は必要。でも便通が整えば自ずと痒みは軽減されることを実感される筈です。

なので、順番からすると

便通を整える腸のバリアー正常化) ⇒ スキンケア(皮膚のバリアーの正常化

この流れが基本。逆はNG。理想は同時進行。

と言う訳で、アトピー治療は2ステップが基本になります。

繰り返しますが、アトピーとの「戦い方」は本当に大切で、ここを誤ると治せるアトピーも治せなくなる。

このことは自分を含めて、今まで嫌と言う程その例を観てきたのでくどくなりますが、アトピーによる「悲劇」の最初の分岐点がここだと思うんです。

でも大丈夫!

アトピーを治すのに難しいことなんてなにもないし、お金の掛かることもない。逆に難しいこと、お金の掛かることほどダメですからね。

当たり前のことを当たり前にキチンとやる。

これだけで道は開けますし、事実、これが私の歩んだ「アトピー完治への道」です。

では、アトピーが治るまでの流れはどんなイメージでしょうか?

こちらをご覧ください。

完治までの流れはコレ!